JR東日本が常磐線の竜田―富岡間(6.9キロ)の運行を10月21日に再開すると発表
水戸支社によると、運行するのは普通列車上下各11本で、運行時刻は9月20日に発表予定。
富岡―浪江間については、竜田―富岡間の再開に合わせ代行バスを1日4本から11本に増便し乗客の利便性を向上させる。復旧事業費は約40億円。
常磐線(じょうばんせん)は、東京都荒川区の日暮里駅から千葉県北西部、茨城県、福島県の太平洋側を経由して宮城県岩沼市の岩沼駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。 "本線"を名乗らないJR線の中では、最も長い路線である。
山形日本一さくらんぼ祭りり2017は6月17日18日開催予定
日本一さくらんぼ祭りは、さくらんぼ生産量日本一の山形県の魅力がたっぷり詰まった祭りです。お子さんも楽しめるイベントがたくさんありますので、家族で初夏の思い出を作ってはいかがでしょうか。
日時平成29年6月
17日(土) 午前10時から午後5時
18日(日) 午前10時から午後4時
会場
17日(土) 文翔館前、歩行者天国会場(東北電力前からやまぎんホール前)
18日(日) 文翔館前、歩行者天国会場(山形銀行本店からやまぎんホール前)
すこだまつながる、山形。
(すこだま=山形弁で「すごいたくさん」の意味。)
会津若松医師会付属会津准看護高等専修学校と医師会館の落成記念式典祝賀会が5月28日に行われた
同校は校舎の老朽化に伴い、4月に市内の山鹿町からインター西に移転新築した。鉄骨二階建てで、医師会館も入っている。28日は祝賀会に先立ち、現地で内覧会が開かれた。
★会津若松医師会付属会津准看護高等専修学校
教育理念
教育目的
本校は、看護に関する必要な基礎知識及び技術を習得させ社会に貢献し得る准看護師を育成することを目的とします。
教育目標
適切な看護を実践できるための、基礎的な知識・技術を習得させます。
人の心を察することができるような豊かな感性を育みます。
自ら成長向上していこうとする学習態度を養います。
■学校沿革
1931年(昭和6年)
医師会館・看護婦養成施設の建設着工。
1932年(昭和7年)
5月5日医師会館・看護婦養成施設落成。この日を開校記念日とした。
1933年(昭和8年)
第1回卒業生(別科生1年課程43人)これは産婆科であり、昭和24年まで計446人となる。
1938年(昭和13年)
本科生2年課程12人を送り出す。 その後看護科として昭和26年まで計313人を数えた。
1952年(昭和27年)
7月7日 会津准看護養成所として福島県より認可。 学校番号8557号
1967年(昭和42年)
9月 1日 会津准看護学院と改称。現医師会館落成。
1971年(昭和46年)
3月 31日 会津准看護学院で各種学校として福島県知事認可。
1981年(昭和56年)
2月 28日 専修学校として福島県知事認可。以降、この日を開校記念日とする
4月 1日 会津若松医師会附属会津准看護高等専修学校と校名変更。
2013年(平成25年)
3月4日 会津准看護高等専修学校の准看護学科としてこれまでに1,542人の准看護師を送り出す。産婆学校から数えると、実に2,301人の卒業生となる。
2014年(平成26年)
4月1日 医師会が社団法人から公益社団法人に移行し、 公益社団法人会津若松医師会附属会津准看護高等専修学校として現在に至る。
2017年(平成29年)
4月 会津若松市インター西33-5 学校を新築移転
山形県がラーメンを最も愛する県で全国一位!4年連続で
山形県人はおもてなしに中華そば、仕事の合間に中華そば、おじいちゃんやおばあちゃんちに遊びに行って中華そばと、非常に多く「中華そば」を食べております。
viva・ビバ・ラーメン。イン山形~。
(境界未定部分あり)
総人口 1,105,057人
(推計人口、2017年4月1日)
人口密度 119人/km²
隣接都道府県 宮城県、秋田県、福島県、新潟県
県の木 サクランボ
県の花 ベニバナ
県の鳥 オシドリ
他のシンボル県の魚:サクラマス/県の獣:カモシカ/県民の歌:最上川
県下には、以下の13市8郡19町3村がある。町は「まち」(河北町では「ちょう」)、村は「むら」と呼んでいる。
山形県は全国でも有数の麺類、特にラーメンの消費地として知られている。これは、県内では終戦直後辺りから来客へのもてなしや外食の際によく食されていたのがラーメンだった名残である。「米沢ラーメン」や「酒田ラーメン」などが知 られている。近年では山形の厳しい夏場の気候から生まれた「冷やしラーメン」が新たな山形の郷土料理として有名になりつつある。また、ラーメンに次いで消費される麺類として蕎麦が挙げられる。これは、県内の激しい寒暖の差を利用して古来から蕎麦粉が盛んに作られてきたからである。昔から「板そば」が有名で、近年になって徐々に知名度を上げつつあるのが、大正時代に河北町で生まれた「冷たい肉そば」である。
◆祭事・催事
上杉雪灯篭まつり(2月の第2土曜日、日曜日) - 米沢市
人間将棋(4月) - 天童市
米沢上杉まつり(4月29日 - 5月3日) - 米沢市
花笠まつり(8月) - 山形市・尾花沢市
新庄まつり(8月24日 - 8月26日) - 新庄市
芋煮会 - 山形県各地
羽黒山五重塔と羽黒山のスギ並木(国宝及び国の特別天然記念物) - 鶴岡市
致道館(国の史跡) - 鶴岡市
酒井氏庭園(国の名勝) - 鶴岡市
松ヶ岡開墾場(国の史跡) - 鶴岡市
山居倉庫 - 酒田市
本間家旧本邸(『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星) - 酒田市
城輪柵跡(国の史跡) - 酒田市
最上川の流通・往来及び左沢町場の景観(国の重要文化的景観) - 大江町
稲荷森古墳(国の史跡) - 南陽市
銀山温泉(国民保養温泉地) - 尾花沢市
上杉神社・上杉家廟所 - 米沢市
立石寺(国の史跡・名勝:通称山寺) - 山形市
注連寺(『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星) - 鶴岡市
慈恩寺(国の史跡) - 寒河江市
最上川舟下り(三難所・最上峡など) - 村山市・戸沢村~庄内町
山形城(国の史跡・名勝) - 山形市
いちばん星 (1977年、NHK) - 天童市出身の歌手佐藤千夜子をモデルに描かれている。撮影舞台も天童市。
十字路 (1978年、NHK)
おしん (1983年、NHK) - 酒田市がおしんの奉公先となっているほか、大江町や中山町も舞台になっている
西部警察 PART-III 「走る炎!! 酒田大追跡-山形篇-」「誘拐! 山形・蔵王ルート-山形篇-」(1983年、ANB) - それぞれ酒田市、上山市が舞台
独眼竜政宗 (1987年、NHK) - 伊達政宗は米沢城で誕生。ドラマの中盤までは置賜地方が舞台となる。そのほか、叔父・最上義光の山形城も頻繁に登場する。
天地人 (2009年、NHK) - 直江兼続とその主君・上杉景勝が関ヶ原の戦いの後に米沢城へ入城。米沢藩の礎を築く。兼続と最上義光が戦った長谷堂城の戦いは山形市本沢が舞台。
勇者ヨシヒコと導かれし七人(2016年、テレビ東京系)
横山友梨香さん、中井奏絵さん、吉田彩乃さん、松本登子さん、真田茉里子さんが第40回「ミスさんさ踊り」に選ばれる
5人は22日から研修や踊りの練習に取り組み、7月25日に三ツ石神社に奉納してお披露目。年間約100回国内外に派遣され、盛岡や岩手の魅力を発信する。
公開審査となりますので一般の方もコンテストの模様をご覧いただけます。
また、コンテスト開始前やコンテスト内では2016ミスさんさ踊りとさんさ太鼓連による盛岡さんさ踊りの披露も行いますのでぜひ会場に足をお運びください!
日時:平成29年5月20日(土)14時~(開場13時30分~)
会場:プラザおでって(盛岡市中ノ橋通1-1-10)3Fおでってホール
観覧無料(ホール内でのご飲食はできません)
※2016ミスさんさ踊り、さんさ太鼓連による盛岡さんさ踊り披露は
13時30分頃 おでって広場前
15時40分頃 3Fおでってホール
を予定しております。
40回目を迎える今年の盛岡さんさ踊りに華を添える5名が決まります!
※2017ミスさんさ踊りコンテスト募集について
2017ミスさんさ踊りコンテストの募集は受付を終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございました。
馬場有浪江町長が、4月29日に発生した山林火災を鎮圧したと発表
火災が8日間にわたり続いたことについて、同消防本部などは風の強い日が続いたことや、火災現場が厚い腐葉土に覆われ、火種が地中深くでくすぶったことなどが要因としている。
町内東部の請戸漁港 (cf.) は、県内最東端にあたる。
2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災で被災。被害の一つとして発生した福島第一原子力発電所事故の影響を受けて、同月15日以降、仮役場が同県内の二本松市に設置され、多くの住民が移動・避難した(避難民と避難所は他にも散在)。2016年2月現在も「帰還困難地域」が大多数を占め、被災住民への自宅への自由な行き来は、除染・復旧工事に携わる関係者以外は終日を通して大幅に制限されている
面積223.14 km²
総人口0人
(推計人口、2017年4月1日)
人口密度0人/km²
隣接自治体
南相馬市、二本松市、田村市、
双葉郡葛尾村、双葉町、大熊町、
相馬郡飯舘村、伊達郡川俣町
町の木松
町の花コスモス
町の鳥カモメ
東邦銀行12月5日、原発事故の影響で営業を休止していた南相馬市小高区の小高支店を、約5年9カ月ぶりに再開
東邦銀行は5日、原発事故の影響で営業を休止していた南相馬市小高区の小高支店を、約5年9カ月ぶりに再開した。原発事故で休業した同行6支店のうち再開は、楢葉町の楢葉支店に続き2店舗目となった。
5日は、営業再開に先立って記念の式典が開かれ、東邦銀行の北村清士頭取が「小高区の復興や成長の背中を押す役割を果たしていきたい」と述べ、テープにはさみを入れました。
式典で北村清士頭取は「ようやく再開できた。再開によって小高区や南相馬市、本県の復興と成長を後押ししたい」と式辞を述べた。桜井勝延市長らが祝辞を述べ、関係者がテープカットした。桑折直樹支店長は「一層きめ細かく、お客さまの心に寄り添った対応をしたい」と抱負を述べた。
このあと午前9時に営業が始まると、早速、地元の住民が訪れて窓口で振り込みの手続きなどをしていました。
南相馬市によりますと、ことし7月に原発事故による避難指示が解除された小高区では、先月末の時点ですべての住民の10.6%にあたる1010人が戻り、85の事業所が営業を再開しました。
銀行は、今後も小高区で事業再開が見込めるなどとして、およそ5年9か月ぶりの営業再開を決めたということで、地元企業の支援など復興を後押しする役割が期待されています。
同市小高区の7月の避難指示解除に伴い、住民や企業の帰還が始まったことから、復興加速と住民の帰還促進に向け営業をスタートさせた。職員7人を配置し、通常店舗と同様の金融サービスを提供する。営業再開に合わせてロビースペースを広くしたほか、応接室をリニューアルした。
営業時間は午前9時~午後3時で、現金自動預払機(ATM)1台を備える。ATMの稼働時間は午前7時~午後10時。
★南相馬市
南相馬市(みなみそうまし)は、日本の太平洋沿岸北部、福島県に所在する市である。
面積398.58km2
総人口56,979人(推計人口、2016年10月1日)
人口密度143人/km2
隣接自治体相馬市、相馬郡飯舘村、双葉郡浪江町
市の木けやき 市の花さくら
他のシンボル 市の鳥:ひばり 市の魚:さけ 市の昆虫:ほたる
●東日本大震災関連の歴史
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、南相馬市は小高区と鹿島区で震度6弱、原町区本町と原町区三島町で震度5弱を観測した。
さらにこの地殻変動が引き起こした津波が海岸線から約2km付近までの地域を呑み込み、壊滅させた。 小高区塚原字沼在住の自然環境調査員の目撃証言によれば、特に津波の第3波は大きく、海岸線に設けられた高さ十数メートルの防潮林を越えたという (なお、ごく一部の例外として屋敷林が住家[屋敷、母屋]を守った)。
原町火力発電所も津波の直撃を受け、死者1人、火災の発生(14日に発生)、機器損壊、8万トン級の石炭船の沈没等、多大な被害を受けた。
3月26日:桜井勝延市長が、動画投稿サイトYouTubeを公式情報の発信源として活用し、生活物資が足りない被災地の窮状を「兵糧攻め状態だ」と、英語字幕付きで世界に訴えた。
福島第一原子力発電所事故(東京電力)の放射能漏れによって屋内退避区域に指定された同市には食料・燃料等の救援物資が満足に届かず、政府や東京電力からの連絡・情報も不足しているとのことであり、この動画は世界からの反響を得た(4月21日時点で再生回数35万回を超えた)。
3月29日:この時点で南相馬市は、死者301人、行方不明者約1,180人、破壊された世帯約1,800。
4月7日:桜井勝延市長、YouTubeで市民向けに情報発信。
4月9日:この時点で、死者403人、行方不明者1,071人、避難者279人。
4月21日:アメリカのニュース雑誌『タイム』(ニューヨーク・タイムズ)が、2011年版「タイム100(世界で最も影響力のある100人)」の一人に、先の原子力事故への日本政府の対応を動画投稿サイト上で批判し、世界に広く支援を訴えた南相馬市長・桜井勝延を挙げた(日本人としては他に、宮城県南三陸町で患者の避難や治療に滅私の姿勢で尽力した内科医・菅野武を挙げている)。
5月1- 2日:伝統行事「相馬野馬追」のために飼育されている馬28頭を、福島第一原発より20km圏(警戒区域)内から避難させる(特例措置であり、警戒区域内の家畜の移動は本来許可されない)。
6月1日:警戒区域内(福島第一原発より20km圏内)で、避難住民所有の自動車の各自持ち出しが、「全行程2時間以内」との制限つきで許可され、対象9市町村の第1弾として南相馬市民38人と川内村民21人が放射線防護服を着用して地域に入る。
7月20日:被災者向けの情報提供を主眼とした地上デジタルテレビ放送の実験試験局「南相馬チャンネル」が開局。
2012年(平成24年)
2月10日 復興庁が設置される。当市に福島復興局南相馬支所開設。
10月30日 市内の仮設住宅と旧警戒区域を結ぶジャンボタクシーが運行開始。
2013年(平成25年)
2月21日 南相馬チャンネルが地上一般放送局に移行した。
2016年(平成28年)
7月12日 帰還困難区域(1世帯のみ)を除いて避難指示を解除。東日本大震災後に運転を見合わせていたJR常磐線原ノ町-小高駅間の列車運行も5年4か月ぶりに再開された
観光
相馬野馬追
福島県を代表する夏祭りのひとつと見なされる祭事。南相馬市原町区で騎馬武者約500人の行進の後、雲雀ヶ原祭場地にて、古式甲冑競馬と神旗争奪戦が繰り広げられる。古式甲冑競馬と神旗争奪戦は明治時代以降の祭事である。
* 相馬野馬追 野馬懸祭 :国の重要無形民俗文化財。
恐竜の足跡化石産出地
中生代ジュラ紀後期キンメリッジアン(en。約1億5570万- 約1億5080万年前)に属する地層群であり、体長2m程度の獣脚類と見られる小型恐竜の足跡の生痕化石が、鹿島区小山田から発見されている。
浦尻貝塚(うらじり かいづか)
小高区浦尻に所在する、縄文時代前期中葉から中期末にかけて(約5500 - 約4000年前)形成された貝塚。国の史跡。
桜井古墳
国の史跡で前方後方墳としては東北地方でも大規模な部類に属している。周辺の古墳群との関係から「桜井古墳群1号墳」とも称される。
高倉文殊堂
空海によって大同元年(806年)に建立されたと伝えられる文殊堂。磐城国行方郡高倉村(現・南相馬市原町区高倉)。
サマーフェスタはらまち
原町シーサイドパークを中心に、日中は砂の芸術や郷土芸能等催し物が開催され、夜は海に映える花火大会が開催される。屋台村も設置され一日中楽しめる夏の祭典で、子供たちの夏休みも思い出になっている。
雲雀ヶ原
大悲山の石仏(薬師堂石仏、阿弥陀堂石仏、観音堂石仏) :国の史跡。
大悲山の大スギ :1955年(昭和30年)2月4日、県指定天然記念物。
小高城址(小高神社)
北泉海岸
海岸を埋め立てて造った、原町火力発電所の南側に続く砂浜海岸で、原町区にある。発電所の防波堤の反射波と直達波が合成されて大きな波が発生することから、サーフスポットとしても知られている。サーフィンの大会は、2004年(平成16年)にアマチュア全国大会、2005年(平成17年)に東日本のプロ大会、2006年(平成18年)10月4- 8日には、世界プロサーフィン連盟が公認する「ワールド・クオリファイ・シリーズ(WQS)」(2 star) が開催された。
* 北泉海水浴場
* 原町シーサイドパーク
右田浜海水浴場
塚原海水浴場
村上海水浴場
憶・原町無線塔
解体された原町無線塔の1/10スケールのミニチュア記念塔として、1982年(昭和57年)10月に完成。
無線塔跡花時計
2009年(平成21年)、原町無線塔跡地に設置された花時計。
南相馬市博物館
南相馬市民文化会館
サテライトかしま :競輪場外車券売場。
★株式会社東邦銀行(とうほうぎんこう、The Toho Bank, Ltd.)は、福島県福島市に本店を置く地方銀行。
種類株式会社
市場情報東証1部 8346
本社所在地 日本福島県福島市大町3番25号
設立1941年(昭和16年)11月4日
業種銀行業
金融機関コード0126
SWIFTコードTOHOJPJT
事業内容
預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者代表取締役頭取 北村清士
資本金235億19百万円(2015年3月31日現在)
店舗数115店(本支店)
貸出金残高2兆6,667億36百万円
預金残高5兆1,576億17百万円
●概要
福島県および県下多数の自治体の指定金融機関を受託している。東北地方では七十七銀行に次いで第2位の規模である。 海外事務所を全廃するなど地元重視の堅実な経営を続けている。県内での預金シェアは高くまた、貸出金もシェア4割突破を目指して、資金需要の強い郡山地区を重点的に攻略中である。
2015年度には、関連会社5社の株式を追加取得し連結子会社化した上、連携をより一層強固にしていくとしているほか[1]、15年秋には北海道・東北の銀行グループとしては初となる全額出資の証券会社として「とうほう証券」を設立。2016年4月開業した。
●店舗政策
県内店舗
2014年(平成26年)4月1日、平支店をいわき営業部に改称、昇格した。これにより同行の営業部は、既存の本店、郡山と合わせ3店舗となる[4]。また2016年4月21日には、原発事故によって休業中の楢葉支店(楢葉町)の営業を再開するほか、その他の休業店も避難指示の解除に伴い順次営業を再開する方針である。
●県外店舗
東京都内に2店舗(東京支店(中央区京橋)および新宿支店)、茨城県内に2店舗(日立支店および水戸支店)をそれぞれ開設しているほか、栃木県(宇都宮支店)および新潟県(新潟支店)も開設している。
宮城県仙台市に2店舗(仙台支店および仙台東支店)を開設。さらに2014年(平成26年)5月27日、東日本大震災からの避難者が近隣に多数居住する名取市の美田園駅向かいのシエロプラザ美田園ビルに支店を開設。
翌15年7月21日には、同店を同市杜せきのした2丁目に新築移転した。また2016年4月27日には、同様に避難者が多数居住する山形県米沢市にも支店を新設した。
・インターネット
2005年(平成17年)にインターネットバンキングの取り扱いを開始し、2009年(平成21年)にはインターネット支店を開設した。
店舗コード
店舗コードは、100番単位で地域別に割り振られている。
インターネット支店の店舗コードは、730。
●産学連携協定
2006年(平成18年)年3月福島大学、2007年(平成19年)6月会津大学、同年11月日本大学工学部、2009年(平成21年)1月福島工業高等専門学校、2010年(平成22年)7月福島県立医科大学と連携協力協定を締結。地域の発展や、産業の振興をはかるための相談支援体制を整えている。