みちのくより愛をこめて 0007

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福島市の四季の里は4日、1995(平成7)年のオープン以来の来園者が1000万人に

「四季の里」来園1000万人 福島で5日まで春まつり

 

 福島市の四季の里は4日、1995(平成7)年のオープン以来の来園者が1000万人に達し、1000万人目の入園者グループとなった同市の渡部紀子さん(36)ら2家族に認定証や記念品が贈られた。


  1000万人目のグループとなったのは渡部さんと長女真菜枝さん(11)、長男佑隆(ゆたか)ちゃん(5)家族と、一緒に訪れた同市の岡田由美子さん(36)、長男成海(なるみ)ちゃん(5)家族。セレモニーでは、菊池稔市農政部長が渡部さんに認定証を手渡したほか、四季の里関係者がコメなどの記念品を贈った。


  渡部さんは「選ばれてびっくり。子どもたちへのいいプレゼントになった」と話し、佑隆ちゃんと成海ちゃんは「今日はボール遊びが楽しみ」と笑顔で話していた。
  四季の里は今年20周年を迎える。5日まで春まつりを開いており、大勢の家族連れでにぎわっている。

 

★四季の里

四季の里(しきのさと)は、福島県福島市にある農村テーマパーク。

概要

福島市が市の主要産業である農業に親しみを抱いてもらうために整備した公園施設。

1995年(平成7年)7月24日にオープンした。広さは約8ha。市内南西部の荒井にあり、近隣には福島県あづま総合運動公園や福島市民家園、芋煮会のメッカとなっている水林自然林といった文化公園がある。

施設
入場ゲート・エントランステラス
水車小屋 - ジェラートの販売をしている。
憩の館 - 軽食屋
わんぱく広場 ザイルクライミング
モーターカー
フードコート

工芸館 - ガラス工芸・こけし作りの体験ができる。
じゃぶちゃぷ池 - 夏には水遊びをする子供でにぎわう。
ハーブガーデン
円形大花壇
アサヒビール園四季の里店
農村市場