みちのくより愛をこめて 0007

東日本大震災の復興・再生を祈願して東北のニュースや浮世の話題等をお届けしています。

JR仙台駅新幹線ホームは大きな荷物を持ったUターン客で混雑 ゴールデンウィーク

土産抱えて「また来るね」Uターン始まる
 

大きな荷物を持ったUターン客で混雑するJR仙台駅新幹線ホーム
 
 大型連休を古里や行楽地で過ごした人たちのUターンが5日、本格的に始まり、東北各地で首都圏に向かう新幹線や高速道路が混雑した。連休最終日の6日も続く見通し。


 JR東日本によると、東北新幹線上りの自由席は、午後1時7分盛岡発東京行きやまびこ48号が乗車率105%。山形新幹線は午前11時17分新庄発東京行きつばさ140号が110%に達した。各線とも指定席を含め満席が続いた。6日も上りは早朝など一部を除きほぼ満席となっている。


 JR仙台駅では、大きな荷物を持った親子連れなどが次々と新幹線に乗り込んだ。


 日本道路交通情報センターによると、東北自動車道上り線は福島トンネル付近で午後0時20分ごろ9.5キロの渋滞が発生。6日は、夕方をピークに午後8時ごろまで混雑する見込み。