みちのくより愛をこめて 0007

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福島県人口192万7386人 236人減少 1日現在、192万7386人

福島県人口236人減少 1日現在、192万7386人

 県が7月24日発表した1日現在の県の推計人口は前月と比べて236人減り、192万7386人(男性94万1475人、女性98万5911人)となった。内訳をみると、出生者数が死亡者数を下回る「自然減」は559人だった。出生1177人に対し、死亡1736人だった。
  一方、転入者数が転出者数より多い「社会増」は323人だった。転入は2309人いたが、転出は1986人にとどまった。

平成27年7月1日現在の福島県の推計人口は1,927,386人
25年後の福島は、どんな姿になっているのか。
25年後の2040年、県の人口は149万人、今から45万人の減少が予想されています。

 

★福島県(ふくしまけん)は、日本の都道府県のひとつ。東北地方の南部に位置する。県庁所在地は福島市。太平洋に面し奥羽山脈の東西にまたがって存在する。

面積は北海道、岩手県に次ぐ第3位。都道府県別の人口は第18位。人口密度は第39位である。

福島県成立後歴史
1882年(明治15年) - 福島事件が発生。
1899年(明治32年)4月1日、北会津郡若松町が市制施行し、若松市となる。
1907年(明治40年)4月1日、信夫郡福島町が市制施行し、福島市となる。
1924年(大正13年)9月1日、安積郡郡山町・小原田村が合併・市制施行し、郡山市となる。
1937年(昭和12年)6月1日、石城郡平町・平窪村が合併・市制施行し、平市となる。
1949年(昭和24年)4月1日 - 西白河郡白河町・大沼町が合併・市制施行し、白河市となる。
2011年(平成23年)3月11日14時46分頃、三陸沖を震源とするM9.0の東北地方太平洋沖地震が発生(東日本大震災)。県内の大部分が震度5弱-6強の激しい揺れに襲われた。また浜通り地方を大津波が襲い、東京電力の福島第一原子力発電所に被害が及ぶ(福島第一原子力発電所事故)など多くの爪痕を残した。