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みちのくより愛をこめて 0007

東日本大震災の復興・再生を祈願して東北のニュースや浮世の話題等をお届けしています。

東邦銀行12月5日、原発事故の影響で営業を休止していた南相馬市小高区の小高支店を、約5年9カ月ぶりに再開

東邦銀行は5日、原発事故の影響で営業を休止していた南相馬市小高区の小高支店を、約5年9カ月ぶりに再開した。原発事故で休業した同行6支店のうち再開は、楢葉町の楢葉支店に続き2店舗目となった。

5日は、営業再開に先立って記念の式典が開かれ、東邦銀行の北村清士頭取が「小高区の復興や成長の背中を押す役割を果たしていきたい」と述べ、テープにはさみを入れました。

 式典で北村清士頭取は「ようやく再開できた。再開によって小高区や南相馬市、本県の復興と成長を後押ししたい」と式辞を述べた。桜井勝延市長らが祝辞を述べ、関係者がテープカットした。桑折直樹支店長は「一層きめ細かく、お客さまの心に寄り添った対応をしたい」と抱負を述べた。

このあと午前9時に営業が始まると、早速、地元の住民が訪れて窓口で振り込みの手続きなどをしていました。

南相馬市によりますと、ことし7月に原発事故による避難指示が解除された小高区では、先月末の時点ですべての住民の10.6%にあたる1010人が戻り、85の事業所が営業を再開しました。

銀行は、今後も小高区で事業再開が見込めるなどとして、およそ5年9か月ぶりの営業再開を決めたということで、地元企業の支援など復興を後押しする役割が期待されています。

 

 同市小高区の7月の避難指示解除に伴い、住民や企業の帰還が始まったことから、復興加速と住民の帰還促進に向け営業をスタートさせた。職員7人を配置し、通常店舗と同様の金融サービスを提供する。営業再開に合わせてロビースペースを広くしたほか、応接室をリニューアルした。

 

 営業時間は午前9時~午後3時で、現金自動預払機(ATM)1台を備える。ATMの稼働時間は午前7時~午後10時。

 

★南相馬市
南相馬市(みなみそうまし)は、日本の太平洋沿岸北部、福島県に所在する市である。


面積398.58km2
総人口56,979人(推計人口、2016年10月1日)
人口密度143人/km2
隣接自治体相馬市、相馬郡飯舘村、双葉郡浪江町
市の木けやき 市の花さくら
他のシンボル 市の鳥:ひばり 市の魚:さけ 市の昆虫:ほたる

●東日本大震災関連の歴史
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、南相馬市は小高区と鹿島区で震度6弱、原町区本町と原町区三島町で震度5弱を観測した。

さらにこの地殻変動が引き起こした津波が海岸線から約2km付近までの地域を呑み込み、壊滅させた。 小高区塚原字沼在住の自然環境調査員の目撃証言によれば、特に津波の第3波は大きく、海岸線に設けられた高さ十数メートルの防潮林を越えたという (なお、ごく一部の例外として屋敷林が住家[屋敷、母屋]を守った)。

原町火力発電所も津波の直撃を受け、死者1人、火災の発生(14日に発生)、機器損壊、8万トン級の石炭船の沈没等、多大な被害を受けた。

3月26日:桜井勝延市長が、動画投稿サイトYouTubeを公式情報の発信源として活用し、生活物資が足りない被災地の窮状を「兵糧攻め状態だ」と、英語字幕付きで世界に訴えた。

福島第一原子力発電所事故(東京電力)の放射能漏れによって屋内退避区域に指定された同市には食料・燃料等の救援物資が満足に届かず、政府や東京電力からの連絡・情報も不足しているとのことであり、この動画は世界からの反響を得た(4月21日時点で再生回数35万回を超えた)。

3月29日:この時点で南相馬市は、死者301人、行方不明者約1,180人、破壊された世帯約1,800。
4月7日:桜井勝延市長、YouTubeで市民向けに情報発信。
4月9日:この時点で、死者403人、行方不明者1,071人、避難者279人。
4月21日:アメリカのニュース雑誌『タイム』(ニューヨーク・タイムズ)が、2011年版「タイム100(世界で最も影響力のある100人)」の一人に、先の原子力事故への日本政府の対応を動画投稿サイト上で批判し、世界に広く支援を訴えた南相馬市長・桜井勝延を挙げた(日本人としては他に、宮城県南三陸町で患者の避難や治療に滅私の姿勢で尽力した内科医・菅野武を挙げている)。
5月1- 2日:伝統行事「相馬野馬追」のために飼育されている馬28頭を、福島第一原発より20km圏(警戒区域)内から避難させる(特例措置であり、警戒区域内の家畜の移動は本来許可されない)。
6月1日:警戒区域内(福島第一原発より20km圏内)で、避難住民所有の自動車の各自持ち出しが、「全行程2時間以内」との制限つきで許可され、対象9市町村の第1弾として南相馬市民38人と川内村民21人が放射線防護服を着用して地域に入る。
7月20日:被災者向けの情報提供を主眼とした地上デジタルテレビ放送の実験試験局「南相馬チャンネル」が開局。
2012年(平成24年)
2月10日 復興庁が設置される。当市に福島復興局南相馬支所開設。
10月30日 市内の仮設住宅と旧警戒区域を結ぶジャンボタクシーが運行開始。
2013年(平成25年)
2月21日 南相馬チャンネルが地上一般放送局に移行した。
2016年(平成28年)
7月12日 帰還困難区域(1世帯のみ)を除いて避難指示を解除。東日本大震災後に運転を見合わせていたJR常磐線原ノ町-小高駅間の列車運行も5年4か月ぶりに再開された

観光
相馬野馬追
福島県を代表する夏祭りのひとつと見なされる祭事。南相馬市原町区で騎馬武者約500人の行進の後、雲雀ヶ原祭場地にて、古式甲冑競馬と神旗争奪戦が繰り広げられる。古式甲冑競馬と神旗争奪戦は明治時代以降の祭事である。
* 相馬野馬追 野馬懸祭 :国の重要無形民俗文化財。
恐竜の足跡化石産出地
中生代ジュラ紀後期キンメリッジアン(en。約1億5570万- 約1億5080万年前)に属する地層群であり、体長2m程度の獣脚類と見られる小型恐竜の足跡の生痕化石が、鹿島区小山田から発見されている。
浦尻貝塚(うらじり かいづか)
小高区浦尻に所在する、縄文時代前期中葉から中期末にかけて(約5500 - 約4000年前)形成された貝塚。国の史跡。
桜井古墳
国の史跡で前方後方墳としては東北地方でも大規模な部類に属している。周辺の古墳群との関係から「桜井古墳群1号墳」とも称される。


高倉文殊堂
空海によって大同元年(806年)に建立されたと伝えられる文殊堂。磐城国行方郡高倉村(現・南相馬市原町区高倉)。
サマーフェスタはらまち
原町シーサイドパークを中心に、日中は砂の芸術や郷土芸能等催し物が開催され、夜は海に映える花火大会が開催される。屋台村も設置され一日中楽しめる夏の祭典で、子供たちの夏休みも思い出になっている。
雲雀ヶ原
大悲山の石仏(薬師堂石仏、阿弥陀堂石仏、観音堂石仏) :国の史跡。
大悲山の大スギ :1955年(昭和30年)2月4日、県指定天然記念物。
小高城址(小高神社)
北泉海岸
海岸を埋め立てて造った、原町火力発電所の南側に続く砂浜海岸で、原町区にある。発電所の防波堤の反射波と直達波が合成されて大きな波が発生することから、サーフスポットとしても知られている。サーフィンの大会は、2004年(平成16年)にアマチュア全国大会、2005年(平成17年)に東日本のプロ大会、2006年(平成18年)10月4- 8日には、世界プロサーフィン連盟が公認する「ワールド・クオリファイ・シリーズ(WQS)」(2 star) が開催された。
* 北泉海水浴場
* 原町シーサイドパーク
右田浜海水浴場
塚原海水浴場
村上海水浴場
憶・原町無線塔
解体された原町無線塔の1/10スケールのミニチュア記念塔として、1982年(昭和57年)10月に完成。
無線塔跡花時計
2009年(平成21年)、原町無線塔跡地に設置された花時計。
南相馬市博物館
南相馬市民文化会館
サテライトかしま :競輪場外車券売場。

 

★株式会社東邦銀行(とうほうぎんこう、The Toho Bank, Ltd.)は、福島県福島市に本店を置く地方銀行。

種類株式会社
市場情報東証1部 8346
本社所在地 日本福島県福島市大町3番25号
設立1941年(昭和16年)11月4日
業種銀行業
金融機関コード0126
SWIFTコードTOHOJPJT
事業内容
預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者代表取締役頭取 北村清士
資本金235億19百万円(2015年3月31日現在)

店舗数115店(本支店)
貸出金残高2兆6,667億36百万円
預金残高5兆1,576億17百万円

●概要
福島県および県下多数の自治体の指定金融機関を受託している。東北地方では七十七銀行に次いで第2位の規模である。 海外事務所を全廃するなど地元重視の堅実な経営を続けている。県内での預金シェアは高くまた、貸出金もシェア4割突破を目指して、資金需要の強い郡山地区を重点的に攻略中である。
2015年度には、関連会社5社の株式を追加取得し連結子会社化した上、連携をより一層強固にしていくとしているほか[1]、15年秋には北海道・東北の銀行グループとしては初となる全額出資の証券会社として「とうほう証券」を設立。2016年4月開業した。

●店舗政策
県内店舗
2014年(平成26年)4月1日、平支店をいわき営業部に改称、昇格した。これにより同行の営業部は、既存の本店、郡山と合わせ3店舗となる[4]。また2016年4月21日には、原発事故によって休業中の楢葉支店(楢葉町)の営業を再開するほか、その他の休業店も避難指示の解除に伴い順次営業を再開する方針である。

●県外店舗
東京都内に2店舗(東京支店(中央区京橋)および新宿支店)、茨城県内に2店舗(日立支店および水戸支店)をそれぞれ開設しているほか、栃木県(宇都宮支店)および新潟県(新潟支店)も開設している。

宮城県仙台市に2店舗(仙台支店および仙台東支店)を開設。さらに2014年(平成26年)5月27日、東日本大震災からの避難者が近隣に多数居住する名取市の美田園駅向かいのシエロプラザ美田園ビルに支店を開設。

翌15年7月21日には、同店を同市杜せきのした2丁目に新築移転した。また2016年4月27日には、同様に避難者が多数居住する山形県米沢市にも支店を新設した。

・インターネット
2005年(平成17年)にインターネットバンキングの取り扱いを開始し、2009年(平成21年)にはインターネット支店を開設した。

店舗コード
店舗コードは、100番単位で地域別に割り振られている。
インターネット支店の店舗コードは、730。


●産学連携協定
2006年(平成18年)年3月福島大学、2007年(平成19年)6月会津大学、同年11月日本大学工学部、2009年(平成21年)1月福島工業高等専門学校、2010年(平成22年)7月福島県立医科大学と連携協力協定を締結。地域の発展や、産業の振興をはかるための相談支援体制を整えている。