みちのくより愛をこめて 0007

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「世界へそ美人コンテスト」が開催 秋田市河辺地区にて

 

秋田の「へそ」で「へそ美人」選ぶ 手作りイベント「祭祭かわべ」


 秋田市河辺地区の住民らによる手作りイベント「祭祭(さいさい)かわべ」が5日、市河辺総合福祉交流センター駐車場で開かれた。へその写真の人気投票「世界へそ美人コンテスト」など多彩な催しを来場者が楽しんだ。

  コンテストは、同地区が本県のほぼ中心部に位置し、「へそ公園」があることにちなんで開かれた。市内の未就学児と小学生の9人がエントリーし、それぞれのへその写真を会場に飾った。来場者は気に入った写真にシールを貼って投票した。

  投票の結果、へその周辺にイベントのキャラクター「へそっこぐま」の絵を描き込んだ男子児童が優勝した。

  ステージでは、河辺中学校吹奏楽部の18人が東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」やアンコールの「星条旗よ永遠なれ」など7曲を披露。立ち上がって演奏したり、曲に合わせて踊ったりして、観客の大きな拍手を浴びた。

★秋田市
秋田市(あきたし)は、東北地方の北西部、秋田県の沿岸中央部に位置する市で、同県の県庁所在地である。中核市に指定されている。


総人口
317,236人
 (推計人口、2015年5月1日)

人口密度
350人/km²
概要

市制施行は1889年(明治22年)。1997年(平成9年)4月に東北で最も早期に中核市に指定される。(郡山市と同時)2005年(平成17年)1月11日、河辺郡(河辺町、雄和町)を編入。

秋田県の県庁所在地であり、都市圏人口は約41万人である。同県の政治、経済、交通の中心都市である。2014年(平成26年)、日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)から、急激な人口減少で自治体機能の存続が難しくなる「消滅可能性都市」に指定された。

久保田藩時代から城下町として、また土崎港は北前船の寄港地として栄えた。土崎地区には秋田港があり、秋田火力発電所を代表として工業団地が広がる。また、八橋・寺内地区を中心として国内最大の油田である八橋油田が広がる。 近年は御所野ニュータウンに代表される住宅地や大型商業施設が市郊外に建設されたことにより中心市街地の空洞化に拍車がかかり、市内中心部にはいわゆるシャッター通りが目立つようになってきている。

交通の面では、国道7号、国道13号や日本海東北自動車道、秋田自動車道などが走る。鉄道は、盛岡や仙台・東京とを結ぶ秋田新幹線(新在直通運転・いわゆるミニ新幹線)をはじめ、羽越本線、奥羽本線、男鹿市船川港とを結ぶ男鹿線が交差。さらに第二種空港である秋田空港、フェリーや貨物船が寄港する重要港湾秋田港はすべて秋田市に存在している。沿岸部各地と内陸部各地、さらに全国各地とを結ぶ、北東北日本海沿岸の流通・交通の要衝である。秋田空港は国土交通省から空港法第4条に基づく拠点空港(特定地方管理空港)の指定を受けている。また秋田港は東日本大震災の時に仙台塩釜港や青森県、岩手県の港の一部機能の代役を担った。そして2011年度には国土交通省から日本海側拠点港(国際海上コンテナ)9港の1つに選定された。

河辺郡との合併

2005年(平成17年)1月11日、秋田市は河辺町・雄和町を編入し、新『秋田市』が誕生した。合併は両町からの要請で行われ、合併記念式典は同日、秋田市の秋田拠点センターアルヴェで行われた。

秋田市役所の所在地(山王一丁目1番1号)も変更はせず、河辺・雄和の旧役場は市民センター(2011年5月16日以降、市民サービスセンターに移行)として活用されている。

★河辺郡(かわべぐん)は、秋田県(出羽国・羽後国)にあった郡。寛文4年(1664年)までは豊島郡(としまぐん)といった。
寛文4年(1664年)4月 - 豊島郡が改称して河辺郡となる。

 

 

※ナーベル・ビューティー・コンテスト

「おなかまわりが健康的で美しい人」=ナーベル・ビューティについて


岡本夏生 御秒 奈々 「ナ-ベル・ビューティーコンテスト」 - YouTube

2012/07/27に第1回ナーベル・ビューティー・コンテストが行われ、
初代“ナーベル・ビューティ”には…島根県出身のモデル、御秒 奈々さん(26歳)が選ばれています。

「おなかまわりが健康的で美しい人」を応援するナーベルプロジェクトが主催する第1回「ナーベル・ビューティーコンテスト」のグランプリ決定イベントが27日、東京都内で行われ、一般投票で選ばれたファイナリスト8人の中から、島根県出身のモデル、御秒奈々さん(26)が初代グランプリに輝いた。御秒さんは「ここにこられただけでもうれしいんで信じられない。褒められると自信にもつながるし、これからも自慢のくびれを大事に頑張ろうと思います」と笑顔で語った。

  「ナーベル・ビューティーコンテスト」は、全国から募集したおなかまわりが健康的で美しい“ナーベル・ビューティー”の中からグランプリ1人を選出するコンテスト。書類と面接による選考を経て、最終選考では一般投票によってコンテストに出場するファイナリスト8人を決定した。グランプリには“ナーベル・ビューティー”の称号と賞金100万円などの賞品が贈られた。応募総数201人の中から選ばれた御秒さんは「自分のお腹周りが大好き。ベリーダンスを始めて、おなかだけじゃなくて自分の体をいとしいと思えるようになった」と話し、自己アピールではベリーダンスを披露した。

 審査員はタレントの岡本夏生さん、豊田エリーさん、リリー・フランキーさん、みうらじゅんさん、小林メディカルクリニック東京院長の小林暁子さん、雪印メグミルク営業統括部営業統括グループの先曽稔(せんそ・みのる)さん、トルコ航空東京支社ハサン・ムテゥル支社長、男性美容研究家の福タローさんが務めた。リオのカーニバルの衣装で登場した岡本さんは「あなた、くびれ最高よ!」と言って御秒さんのおなかにシールを張り、豊田さんは「自信に満ちた笑顔がすてきで元気をもらいました」と受賞を祝福した