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第104回南陽の菊まつり開催中 2016年10月14日(金)~11月6日(日)テーマ「真田丸」

第104回南陽の菊まつり開催中2016年10月14日(金)~11月6日(日)
全国一の技と文化を誇る「南陽の菊まつり」は、2016年で第104回の開催を迎えます。菊人形や総合花壇が展示され、約1200鉢の大輪の菊花が会場を彩ります。山形県菊花大会も同時開催され、県内各地から出品された約200鉢の大菊が、山形県ナンバーワンを目指して競い合います。

南陽の菊まつりは菊花展鉢数約1,200鉢が飾られる一大イベントで、山形秋の風物詩の一つになっています。
会場内は菊花を優美に身にまっとた菊人形と、会場内に開設される菊花展、総合花壇や玉菊が華やかに彩られます。           
南陽の菊つくりの歴史は、上杉時代(17世紀初期)からはじまり、明治末期から大正にかけて"菊"の風格を慕う人々が増え、はじめての菊人形が大正元年に飾られました。
「南陽の菊人形」は、全国一の歴史と伝統文化を誇り、見学者を魅了してやみません。


菊まつりが開幕・南陽 1900鉢が会場彩る


菊祭りの中では国内最古の歴史があり、今年で104回目となる「南陽の菊まつり」が、山形県南陽市の中央花公園特設会場で開かれている。今月末が見頃。今回初めて入場料が無料となった。

 会場には、地元の小学校をはじめ愛好者たちが丹念に育てた約350種、1200鉢が、「大菊三本立て」や「七本立て」など計28部門に分けて並べられている。「厚物(あつもの)」と呼ばれる花びらの大きな種類が多く、和洋種それぞれに華やかさを競っている。

 NHK大河ドラマ「真田丸」をテーマにした菊人形や、450鉢の玉菊で富士山を模した高さ3メートル、幅8メートルの花壇が彩りを添えている。29日には品評会が開かれる。11月6日まで。
 南陽市の菊栽培は江戸時代に始まり、市内の料亭が1912年、人形師に頼んで木彫りの人形に菊の衣装を着せたのが「菊まつり」の発祥とされる。

 

 


2016年10月14日(金)~11月6日(日) 9:00~16:00

会場:南陽市中央花公園特設会場
住所:山形県南陽市三間通
TEL:0238-40-3211
(菊まつり実行委員会(※問合せは平日のみ))
公共交通:JR赤湯駅→車10分
車:東北道福島飯坂ICから国道13号経由50km1時間
駐車場:あり
200台、無料
料金:無料

菊人形展:2016年テーマ「真田丸」
菊花展:南陽市菊花大会(約1,200鉢)と会場を彩る菊花の数々
各種イベントも開催

★南陽市

南陽市(なんようし)は、山形県の南東にある人口約3万2千人の市。山形県の市の中で一番歴史が浅い。(市制49年目)置賜地方の交通の要衝としての役割を果たす。鶴の恩返しの民話が伝わる里で知られる。スカイスポーツの大会が行われる。日本さくら名所100選に烏帽子山公園が選ばれている。ぶどう(ワイン)、ホップの産地である。ラーメン龍上海が有名であり県内外に店舗を構えている。
案内標識でのローマ字の表記は「Nanyo」ではなく「Nan yo」又は「Nan-yo」と表記されている。

2016年(平成28年) - 文化会館が世界最大の木造コンサートホールとしてギネスに認定される。

面積160.52km2
総人口32,026人
(推計人口、2016年6月1日)
人口密度200人/km2
隣接自治体
山形市、上山市、長井市
東村山郡山辺町
東置賜郡高畠町、川西町
西置賜郡白鷹町
市の木
サクラ
市の花
キク

市町村合併の経緯
1955年(昭和30年)
2月1日 - 東置賜郡宮内町、吉野村、金山村、漆山村が合併し、宮内町誕生。
4月1日 - 東置賜郡沖郷村、梨郷村が合併し、和郷村誕生。
6月1日 - 東置賜郡赤湯町、中川村が合併し、赤湯町誕生。
1957年(昭和32年)
1月1日 - 赤湯町中山地区の一部を、上山市に編入。
4月1日 - 高畠町大橋地区と石岡地区の一部を、赤湯町に編入。
1967年(昭和42年)
4月1日 - 宮内町、赤湯町、和郷村が合併し、南陽市誕生。

市名の由来
合併時に、現在も市内の二大市街地である宮内町と赤湯町の双方が新市名で譲らず、仲裁案として安孫子藤吉山形県知事(当時)が中国の故事である「南陽の菊水」から引用して命名した瑞祥地名である(市役所は中間地点に建てられた)。市名決定の経緯から、南陽市(中国)とは1988年(昭和63年)10月6日に友好都市として提携している。

●名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事


南陽の菊まつり
烏帽子山公園(日本さくら名所100選)
赤湯温泉
稲荷森古墳(国の史跡、山形県最大の前方後円墳)
熊野大社(日本三熊野の一つ)
珍蔵寺
梨郷神社
南陽スカイパーク
ハイジアパーク南陽
夕鶴の里
結城豊太郎記念館
くぐり滝
小滝わらび園
荻わらび園


●出身有名人
井上京子 - プロレスラー
須貝智郎 - 農業、シンガーソングライター
須藤克三 - 教育者、児童文学者
須藤憲三 - 医学者、金沢医科大学学長
橘ノ圓 (3代目) - 落語家
中村映里子 - 女優
錦三郎 - 歌人、クモ研究家
水谷修 - 教育者
結城豊太郎 - 銀行家、政治家
水心子正秀 - 江戸時代後期の刀工、泰平の世で衰退した日本刀を復興させた。いわゆる新々刀の祖。
池田めぐみ - フェンシング選手
若杉嘉津子
深町秋生 - 作家

 

ビジネスホテル「富岡ホテル」の安全祈願祭と起工式が10/21日行われ、来年10月の開業を目指す。

 富岡町民が設立した運営会社「富岡ホテル」がJR富岡駅前に建設するビジネスホテルの安全祈願祭と起工式は10/21日、現地で行われた。来年10月の開業を目指す。

 町の魅力や復興を発信しようと町民8人が共同出資した。名称は社名と同じ富岡ホテル。重量鉄骨造り4階建てで敷地面積約1200平方メートル。シングル66室、ツイン3室を備え、レストランや娯楽施設も入る予定。総事業費約8億8000万円のうち約3分の2は県のグループ補助金を活用、残りは自己資金で補う。

 起工式には関係者約30人が出席した。渡辺吏(つかさ)社長が「町の明るい未来や希望となる拠点にしたい」とあいさつし、経済産業省東北経済産業局の森屋宏地域経済部次長、宮本皓一町長が祝辞を述べた。安全祈願祭で渡辺社長らがくわ入れなどをして工事の安全を願った。

 渡辺社長は町内で食品スーパー「誠屋」を営んでいたが、東日本大震災の津波で店舗兼住宅を失った。町の復興を加速させたい一心で仲間とともにホテル経営を決めた。起工式後「住民の力となり、双葉郡の発展に尽力したい」と決意を語った。

★富岡町
富岡町(とみおかまち)は、福島県双葉郡の中心にある町。東京電力福島第二原子力発電所がある。
平成23年(2011年)に発生した福島第一原子力発電所事故の影響により、 同年3月17日以降、仮役場を郡山市にあるビッグパレットふくしま内に設置していた。同年12月19日以降、郡山市大槻町西ノ宮に富岡町役場郡山事務所を開設し、役場機能を移転している。

昭和30年(1955年)3月31日 - 双葉町と合併し、現行の富岡町となる。
2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災が発生。富岡町で震度6強を観測。

隣接している自治体
双葉郡
大熊町
川内村
楢葉町

面積68.39 km²
総人口0人
(推計人口、2016年6月1日)
人口密度0人/km²
隣接自治体
双葉郡大熊町、楢葉町、川内村
町の木

町の花
つつじ
町の鳥
セキレイ

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
・名所
夜ノ森公園の桜並木
夜ノ森駅のつつじ
夜ノ森つつみ公園のあやめ
宝泉寺の紅しだれ桜
・旧跡
小浜代遺跡
一里塚(上郡山清水、新夜ノ森)
温泉
岩井戸温泉
さくらの湯
施設
富岡町文化交流センター学びの森(図書館、歴史民俗資料館、ホール、生涯学習館)
リフレ富岡
福島第二原子力発電所エネルギー館
グリーンフィールド富岡
合宿の里とみおか(合宿センター、総合スポーツセンター)
祭事・催事
1月:鳥小屋(赤木、王塚地区)
4月:夜ノ森桜まつり
4月:浜下がり(諏訪神社)
8月:うちわ祭り
8月:麓山の火祭り
10月:浜下がり(四十八社山神社)
11月:えびす講市

 

南相馬市小高区にローソン南相馬小高店が10月20日東日本大震災後初オープン

東京電力福島第一原発事故による避難指示の大部分が7月に解除された南相馬市小高区にローソン南相馬小高店が20日、開店した。東日本大震災後、小高区にコンビニがオープンするのは初めて。


 店は小高区仲町2丁目にあり、営業時間は午前6時から午後8時まで。弁当や日用品、本、酒類など、通常店舗と同程度の約3000品目をそろえた。野菜や果物などの生鮮食品、総菜も充実させた。

オーナー(44)=相馬市出身=は「小さなスーパーをイメージした」と話す。仙台市内でコンビニを経営していた経験を生かし、復興の手助けをしたいと開店を決めた。「営業は小高にとってプラスになる。住民の帰還のきっかけになればいい」と語った。


 初日は近所の住民や復旧・復興事業に携わる人が訪れた。午前7時の開店直後に来店した小高区西町のOさん(67)は飲料やたばこを購入した。8月末から区内で生活を再開したが、たばこは原町区まで買いに出掛ける必要があった。「ちょっとした買い物なら遠出せずに済んで便利」と目を細めた。

 

★南相馬市(みなみそうまし)は、日本の太平洋沿岸北部、福島県に所在する市である。

概要
2006年(平成18年)1月1日、原町市と相馬郡小高町および鹿島町が合併して誕生した。旧市町の区域ごとに地域自治区となっており、各々「原町区」「小高区」「鹿島区」に移行して住所に名称をほぼ残している。

当初、小高町・鹿島町・原町市の合併協議は飯舘村を含めた旧・行方郡(なめがたぐん)で行われ、新市名には「行方市」も候補に挙がっていた。ちなみに、合併が実施された前年の9月2日に茨城県にあった行方郡(読みも同じ)の3町が合併し、行方市が誕生している。

福島県沿岸最大の都市いわき市と宮城県仙台市との距離はそれぞれ約75kmで、両市のほぼ中間に位置する。地方紙『福島民報』『福島民友』の2紙ともに支社を置いている。

国の重要無形民俗文化財に指定されている相馬野馬追が行われる。北泉海岸はサーフィンが盛んなことでも知られており、夏になると世界大会が開催される。SF映画『戦国自衛隊』の撮影に使われ、市内の高校生がエキストラとして協力している。

関東大震災を最初に世界に伝えた原町区の原町無線塔は、高さ約200mで、当時アジアで最も高い建築物だった。しかし、老朽化などから1982年(昭和57年)に解体され、現在は原町区に1/10スケールの記念塔である憶・原町無線塔がある。

旧・市町の区域で3つの地域自治区が設置され、一部を除いて住所表示は市名に続けて区の名称を付ける。
旧・相馬郡小高町→ 南相馬市小高区
旧・相馬郡鹿島町→ 南相馬市鹿島区
旧・原町市→ 南相馬市原町区

●歴史
2011年(平成23年)3月1日:人口70,772人、世帯数23,653[9]。
2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災が発生し、南相馬市も被害甚大

2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、南相馬市は小高区と鹿島区で震度6弱、原町区本町と原町区三島町で震度5弱を観測した。 さらにこの地殻変動が引き起こした津波が海岸線から約2km付近までの地域を呑み込み、壊滅させた。

小高区塚原字沼在住の自然環境調査員の目撃証言によれば、特に津波の第3波は大きく、海岸線に設けられた高さ十数メートルの防潮林を越えたという (なお、ごく一部の例外として屋敷林が住家[屋敷、母屋]を守った)。 原町火力発電所も津波の直撃を受け、死者1人、火災の発生(14日に発生)、機器損壊、8万トン級の石炭船の沈没等、多大な被害を受けた。

●観光
相馬野馬追
福島県を代表する夏祭りのひとつと見なされる祭事。南相馬市原町区で騎馬武者約500人の行進の後、雲雀ヶ原祭場地にて、古式甲冑競馬と神旗争奪戦が繰り広げられる。古式甲冑競馬と神旗争奪戦は明治時代以降の祭事である。
* 相馬野馬追 野馬懸祭 :国の重要無形民俗文化財。
恐竜の足跡化石産出地
中生代ジュラ紀後期キンメリッジアン(en。約1億5570万- 約1億5080万年前)に属する地層群であり、体長2m程度の獣脚類と見られる小型恐竜の足跡の生痕化石が、鹿島区小山田から発見されている。
浦尻貝塚(うらじり かいづか)
小高区浦尻に所在する、縄文時代前期中葉から中期末にかけて(約5500 - 約4000年前)形成された貝塚。国の史跡。
桜井古墳
国の史跡で前方後方墳としては東北地方でも大規模な部類に属している。周辺の古墳群との関係から「桜井古墳群1号墳」とも称される。


高倉文殊堂
空海によって大同元年(806年)に建立されたと伝えられる文殊堂。磐城国行方郡高倉村(現・南相馬市原町区高倉)。
サマーフェスタはらまち
原町シーサイドパークを中心に、日中は砂の芸術や郷土芸能等催し物が開催され、夜は海に映える花火大会が開催される。屋台村も設置され一日中楽しめる夏の祭典で、子供たちの夏休みも思い出になっている。
雲雀ヶ原
大悲山の石仏(薬師堂石仏、阿弥陀堂石仏、観音堂石仏) :国の史跡。
大悲山の大スギ :1955年(昭和30年)2月4日、県指定天然記念物。
小高城址(小高神社)
北泉海岸
海岸を埋め立てて造った、原町火力発電所の南側に続く砂浜海岸で、原町区にある。発電所の防波堤の反射波と直達波が合成されて大きな波が発生することから、サーフスポットとしても知られている。サーフィンの大会は、2004年(平成16年)にアマチュア全国大会、2005年(平成17年)に東日本のプロ大会、2006年(平成18年)10月4- 8日には、世界プロサーフィン連盟が公認する「ワールド・クオリファイ・シリーズ(WQS)」(2 star) が開催された。cf. サーフィン#2006年日本開催の主な大会。
* 北泉海水浴場
* 原町シーサイドパーク
右田浜海水浴場
塚原海水浴場
村上海水浴場
憶・原町無線塔
解体された原町無線塔の1/10スケールのミニチュア記念塔として、1982年(昭和57年)10月に完成。
無線塔跡花時計
2009年(平成21年)、原町無線塔跡地に設置された花時計。
南相馬市博物館
南相馬市民文化会館
サテライトかしま :競輪場外車券売場。

面積398.58km2
総人口57,186人
(推計人口、2016年6月1日)
人口密度143人/km2
隣接自治体
相馬市、
相馬郡飯舘村、双葉郡浪江町
市の木
けやき
市の花
さくら
他のシンボル
市の鳥:ひばり
市の魚:さけ
市の昆虫:ほたる

 

 

 

 

白鳥が今季初めて飛来 「あぶくま親水公園」付近の阿武隈川に10月17日、

福島市岡部の「あぶくま親水公園」付近の阿武隈川に10月17日、今季初めて冬の使者、ハクチョウの飛来が確認された。ほぼ例年並みという。


あぶくま親水公園の白鳥とカモ

 福島市小鳥の森のチーフレンジャー長渡真弓さんによると、16日の朝に付近に降りていく2羽を確認。17日はオオハクチョウ4羽とコハクチョウ1羽が水面で羽を休めている姿が見られた。同公園付近の阿武隈川では、11月下旬から12月にかけて飛来のピークを迎えるという。


★阿武隈川

阿武隈川(あぶくまがわ)は、福島県および宮城県を流れる阿武隈川水系の本流で、一級河川[1]である。水系としての流路延長239kmは、東北で北上川に次ぐ長さの川である。古くは大隈川と呼ばれていた。

★あぶくま親水公園
あぶくま親水公園(あぶくましんすいこうえん)は、福島県福島市内の阿武隈川河川敷にある、オオハクチョウ、コハクチョウを間近に観察できる施設である。

概要
1990年(平成2年)に、当時の福島工事事務所が、福島市、日本野鳥の会福島支部などとともに、国道115号の文知摺橋上流、福島県道309号岡部渡利線沿いの阿武隈川右岸の河川敷に設置した。

日本野鳥の会により公園内で餌付けが行われ、例年10月下旬から3月下旬まで白鳥の観察や餌付け体験ができるが、2008年度は鳥インフルエンザの影響で、餌付けが禁止された。4月は近くにある花見山公園の一般車両の臨時駐車場となり、花見山まではシャトルバス(往復300円)が運行される。

福島県道309号を挟んで向かい側の山林は福島市小鳥の森として整備され、周辺一帯が野鳥と触れ合えるエリアになっている。

施設
親水護岸(白鳥桟橋)、駐車場、トイレ
スワンハウス:日本野鳥の会の現地事務所。10月から翌年の3月まで設営。
おかべ水辺のふれあい館:白鳥の生態や阿武隈川の自然、福島市の観光スポットを紹介するパネルを展示(入場無料)

白鳥とのふれあいかた
観察と餌付け:白鳥桟橋で白鳥を観察したり、持参したパンや米を白鳥にやることができる。
餌の寄附:スワンハウスで白鳥の餌となるパンや米の寄附を受け付けている。
白鳥の里親:福島市で実施している制度。スワンハウスで受け付ける。

 

女子高生が作った「野菜たっぷりまろやかみそラーメン」 第37回牛乳・乳製品利用料理コンクール福島県大会で最優秀賞の知事賞に選ばれる

福島県牛乳普及協会(宗像実会長)の第37回牛乳・乳製品利用料理コンクール県大会は17日、福島市で開かれ、「野菜たっぷりまろやかみそラーメン」を出品した上ノ内暖(のどか)さん(郡山女子大付高3年)が最優秀賞の知事賞に選ばれた。


 牛乳・乳製品の消費拡大につなげようと、高校生以上を対象に自慢のアイデア料理を募った。343人から応募があり、最終審査には10人が臨んだ。畑中料理研究所の畑中成純所長や宗像会長らが審査した。


 上ノ内さんは野菜たっぷりのみそラーメンを、牛乳と生クリームを使ってまろやかに仕上げた。上ノ内さんは「サツマイモをイチョウの形、ニンジンをもみじの形にして季節感を出した。将来は保育士として、食の大切さについて子どもたちに伝えていきたい」と話した。


 入賞作品のレシピは同協会がパンフレットにまとめ、イベントなどで配布する。

 

★郡山女子大付高

郡山女子大学附属高等学校(こおりやまじょしだいがくふぞくこうとうがっこう)は、福島県郡山市開成三丁目にある私立高等学校で、郡山女子大学の附属学校である。

所在地 〒963-8503
福島県郡山市開成三丁目25番2号

郡山市内の他高校が男女共学化された現在では、市内唯一の女子高校である。

●建学の精神
学園の教育目標は建学精神の「尊敬」「責任」「自由」です。それは、お互いの個性を尊重し、敬愛できる豊かな人柄を創ること。そして他者においてそれを認めること。人間として存在するためには責任ある行動で社会への自覚をもちうるということ。学園の規則を守りながら、個人の求める、あらゆる自由な発想と研究とで個性豊かな人格を作るということです。

つまり、個性を重視し、互いを理解する〈個〉の確立と〈他〉との協調をもって、自主、自立できる女性としての人間育成を図るのが目的です。確かな学問研究と教養を備えた女性を社会に送り出したいのです。

●種別
公私立の別私立学校
設置者学校法人郡山開成学園
設立年月日1957年4月1日
共学・別学男女別学(女子校)

●課程
全日制課程
単位制・学年制
学年制
設置学科
普通科
音楽科
美術科
食物科
学期 二期制


●著名な出身者
東佳代子-女優
桜庭あつこ-タレント

●系列校
郡山女子大学
郡山女子大学短期大学部
郡山女子大学附属幼稚園

■沿革・歴史 
昭和22年 4月
故 関口富左名誉学園長・名誉学長、教育学博士は、郡山女子大学・郡山女子大学短期大学部の母体となった郡山女子専門学院を創立
昭和25年 4月
日本最初の短期大学の一校として文部省より認可を得、名称を郡山女子短期大学とし、家政科を開設。
昭和30年 4月
東北地方最初の保育科(現・幼児教育学科)、生活芸術科を増設すると共に保育科の実習園たる附属幼稚園を付設。
昭和32年 4月
附属高等学校を新設し、短期大学各科との連携を図る5ヶ年教育を実施。
昭和32年 6月
集団生活の実習と研究の場として「家庭寮」を建設。
昭和41年 4月
創立20周年を迎え郡山女子大学を開学、家政学部として生活経営学科、被服学科、食物栄養学科—食物栄養学専攻・同管理栄養士専攻の3学科2専攻を設置した。
大学の設置により短期大学の名称を郡山女子大学短期大学部と改称。
附属高校と連携し7ヶ年教育を実施。
昭和41年 5月
家政学館、図書館、日本風俗美術館等完成。
昭和43年 4月
短期大学部に音楽科を増設、家政科を家政専攻、食物栄養専攻に分離し専門教育の充実を図る。
昭和44年 7月
学園本館を建築、各大学各学科の研究室を完備。
昭和48年 3月
東北地方最大の附属高校校舎が完成。
昭和48年 10月
日本家政学会第25回総会が本学を会場として開催され、家政学の分野で郡山女子大学の研究を一層充実させた。
昭和51年 4月
学園創立30周年を迎え種々の記念行事を行う。
昭和55年 9月
郡山市熱海町石筵に学園総合教育園を開園。
昭和56年 4月
短期大学部に文化学科を開設。
昭和57年 3月
学園開学の地に学生・教職員の交流の場として瀟洒なつつじ館が落成(S59年2月第2回福島県建築文化賞準賞受賞)。
昭和58年 2月
総合教育園生活実習棟いずみ館が完成。
昭和58年 10月
学園教育一層の充実を図り83年館を建設。
昭和60年 11月
学園教育の中心的殿堂として、新様式による創立40周年記念「建学記念講堂」(丹下健三氏設計・監修)を建築。(S63年2月第6回福島県建築文化賞特別部門賞を受賞)
芸術鑑賞講座、教養講座を始めとして、学術会議等をも開催し、学生の資質向上を図る。
昭和61年 5月
O・Fボルノー博士4度目の来学。記念講演「教育の根本的諸形式」を行う。
同博士に、郡山女子大学名誉教授の称号授与。
昭和61年 7月
「第21回全国私立短期大学体育大会」本学主管によって開催。三笠宮殿下・同妃殿下ご来学。
昭和61年 10月
創立40周年記念式典挙行。
他各種記念行事を開催。
昭和61年 12月
郡山女子大学家政学部に人間生活学科設置認可、同じくカリキュラム変更による食物栄養学科を更新する。
昭和63年 1月
学園第三体育館完成。
昭和63年 11月
創立者 故 関口富左名誉学園長・名誉学長、勲三等宝冠章受賞。
平成3年 4月
創立45周年記念式典挙行。
学園宿泊研修棟完成。
平成4年 4月
郡山女子大学大学院開学。
人間生活学研究科修士課程を設置。
平成5年 4月
創立者 故 関口正専務理事・副学長、勲四等旭日小綬章受賞。
平成5年 12月
放送大学と単位互換協定締結。
平成6年 12月
生涯学習センター(もみじ館)完成。
平成7年 6月
ハワイ州立大学コミュニティカレッジと姉妹校締結。
故 関口富左名誉学園長・名誉学長がハワイで調印。学術相互交流を推進。
平成8年 4月
家政学を究める日本初の大学院博士(後期)課程開設。
平成8年 6月
創立50周年を記念して郡山市熱海町の国有林に「開成の杜」を造林。
桧5千本を植樹。
環境教育を推進。
平成8年 8月
創立50周年記念・創学館、ネーチャードーム完成(H11年2月第17回福島県建築文化賞特別部門賞受賞)。
平成8年 10月
創立50周年記念式典挙行。
平成9年 1月
大学入試センター試験会場校。
現在に至る。
平成9年 3月
創立50周年記念武道館竣工。
平成9年 6月
放送大学福島学習センターを誘致し母体校となる。
平成10年 3月
日本大学工学部(郡山市)との単位互換協定締結。
平成11年 10月
大学・食物栄養科(管理栄養士専攻)及び、短期大学部、家政科家政専攻、文化学科の定員増許可。
平成12年 4月
短期大学部に専攻科(文化学専攻)を開設。
大学、短期大学部新入学生全員にノート型パソコンを無償貸与を開始。
平成13年 4月
創立55周年を記念して長沼町高土山に「開成の杜2」を造成、杉5千本を植樹。
平成14年 4月
大学院に昼夜開講制導入。
短期大学部家政科家政専攻を福祉情報専攻に改称。
平成14年 10月
創立満55周年記念式典挙行。
平成15年 3月
大学院で初の学位記授与。
家政学博士5名誕生。
平成16年 10月
短期大学部保育科、同生活芸術科、附属幼稚園創設50周年記念式典挙行。
平成18年 10月
創立60周年記念式典挙行。
平成19年 4月
短期大学部保育科を幼児教育学科と改称。
平成21年 3月
福島県高等教育協議会加盟大学(16校)間の相互単位互換協定書締結。(アカデミア・コンソーシアムふくしま)
平成23年 10月
エコ大学ランキング 私立大学の部 第一位に選ばれる。
平成26年 10月
自由服へ移行。
平成28年 4月
学園創立70周年を迎える。

 

江戸時代から続く楢葉町の秋の風物詩・木戸川のサケ漁が10/15日初の「合わせ網漁」が行われる

楢葉町の秋の風物詩・木戸川のサケ漁が本格化し、10/15日、やな場近くで今シーズン初の「合わせ網漁」が行われた。


 合わせ網漁は下流に設置した網に向かって、約100メートル上流から別な網を流してサケを追い込み捕獲する伝統の漁法。木戸川漁協の組合員約10人がサケを追い込み、平均で体長約60センチ、重さ約4キロのサケ約140匹を水揚げした。中には体長約80センチ、重さ約7キロの大物も上がった。


 今年遡上(そじょう)するサケは東日本大震災が起きた平成23年やその翌年などに木戸川で自然ふ化したサケとみられ、同漁協は昨年に比べ水揚げ量は減るとみている。組合長(67)は「できるだけ多くのサケを捕獲し、来春の放流に向け採卵、ふ化させて大事に育てたい」と話していた。


 この日は未成熟のサケが多かったため、近くの農林水産物処理加工施設で切り身やイクラのしょうゆ漬けに加工された。サケ漁は11月中旬まで行われる。

 

★楢葉町

楢葉町(ならはまち)は、福島県浜通りにある町。双葉郡に属する。

●歴史
1956年(昭和31年) - 木戸村、竜田村が合併し、楢葉町誕生。
1971年(昭和46年)に東京電力福島第2原子力発電所の建設基地に決まり、交付金事業によってエネルギー都市として歩みはじめる。
2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災が発生。楢葉町で震度6強を観測。地震に伴う津波による福島第一原子力発電所事故の影響で町の大部分が半径20km以内の警戒区域に指定され、区域内の立ち入りが出来なくなる。役場機能は会津美里町・いわき市に移転。
2012年(平成24年)8月10日 - 警戒区域が避難指示解除準備区域に再編される。
2014年(平成26年)6月2日 - 業務の一部を町内の町役場で再開。
2015年(平成27年)
4月6日 - 準備宿泊を開始。
9月5日 - 避難指示解除。

地理
浜通りの中央よりやや南寄りに位置し、東側は太平洋に面する。町域の約2割にあたる町域東部の海寄りの地域は平地で、中央部・西部は阿武隈高地の山地となっている[1]。中央部に郭公山があり、山の南側(町中央部)には木戸川が、北側では井出川がそれぞれ西から東へ流れている。

町の北東端に東京電力福島第二原子力発電所の1 - 4号機が立地する。全号機が町内にあるが、福島第二原子力発電所の敷地は北隣の富岡町にもまたがっている。

富岡町の北にある大熊町・双葉町には福島第一原子力発電所が立地しており、当町の町域は福島第一原子力発電所から概ね20km前後の場所に位置している。2011年3月11日に福島第一原子力発電所事故の影響により、町域の大半(居住者のいる場所の全域)が警戒区域に指定されたが、2012年8月10日に避難指示解除準備区域(立入可、宿泊不可)となったのち、2015年9月5日に避難指示が解除された。


●名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
Jヴィレッジ - 日本のサッカー・ナショナルトレーニングセンター。
マミーすいとん
楢葉町コミュニティセンター
道の駅ならは
ならは羽黒山温泉
天神岬温泉


●木戸川のサケ漁
江戸時代から続く町の名物。下流に張った網と、上流から流す網とで、遡上したシロサケを挟んで取る「合わせ網漁」が伝統だ。
1995年には捕獲数が本州一になったこともあり、直売やゲームフィッシングを目当てに多くの観光客が訪れた。孵化場は毎年1千万匹以上の稚魚を育て、県内では泉田川漁協(浪江町)と並び有数の規模だった。両漁協を含む県内五つの孵化場は避難指示区域内にあるため休止中で、木戸川が最も早い再開を見込む。

・楢葉町の漁業 木戸川の鮭漁業
木戸川の上流は大変長く、川内村のさらに奥の桧山や大滝根山などの山々の豊かな水を運んできます。楢葉町の境に近付くと向きを変えて阿武隈高地を削るV字谷の渓谷を下り、僅かな平地を横切って天神岬近くの太平洋へそそぎます。木戸川の鮭漁は本州最大級の捕獲量を誇り、楢葉町の漁業を支えています。また、新鮮な秋鮭を利用した、筋子・イクラ・新巻鮭・鮭のみりん干し・スモークサーモンなど、特産の鮭加工品も町の産業を支えています。

 


・楢葉町名物 木戸川のサケ釣り
楢葉町の木戸川は、国内でも数少ないサケ釣りが認可されている。誰でも自由に参加が出来るわけではなく、事前に木戸川漁業協同組合に参加を申し込み、抽選に当った方のみが参加できます。全国から数千人の応募があります。10月15日~11月24日まで、1日30人位が(一人昼食付き6千円)サケ釣りが楽しめます。また、河口付近の海岸では投げ釣りやルアー釣りのスポットとして、スズキ・マゴチ・イシモチ・カレイなど釣り人たちが釣りを楽しんでいます。


・楢葉町特産 新巻鮭・イクラ・筋子
楢葉沿岸はエサが豊富なことから季節の魚がたくさん回遊しています。秋に回遊して来る丸々太った脂ののった秋鮭も回遊してきて、太平洋に注ぐ木戸川には、毎年、木戸川で生まれ旅たった、秋鮭が生まれ故郷に戻ってきます。漁協組合では、回遊してきた鮭を漁獲し水揚げしています。新鮮な秋鮭から取り出した、筋子やイクラの加工品・新巻鮭など、楢葉特産の鮭の加工品が豊富い販売されています。

■その他の楢葉町特産

・楢葉町特産 アユ・イワナ・ヤマメ

・楢葉町特産 柚子の里 イチゴ

・楢葉町特産 発祥の地の干し柿・あんぽ柿

・楢葉町特産 トルシェ監督ゆかりの 名物「マミーすいとん」

「サイクルエイド・ジャパン2016in郡山ツール・ド・猪苗代湖」が8日郡山市の磐梯熱海スポーツパーク郡山スケート場をスタート・ゴールに開かれる

サイクリングを通じて東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興を支援する「サイクルエイド・ジャパン2016in郡山ツール・ド・猪苗代湖」は8日、県内外から約1100人が参加し、郡山市の磐梯熱海スポーツパーク郡山スケート場をスタート・ゴールに開かれた。

 開会式で日本サイクリング協会理事の岩城光英前法相、品川萬里郡山市長、渡辺恵次自転車協会理事長、佐藤研一福島民報社取締役郡山本社代表があいさつした。

 参加者は郡山市、会津若松市、猪苗代町にまたがる90キロコースと郡山市、猪苗代町の55キロコースに分かれ、ゴールを目指した。時折激しい雨が降ったが、参加者は「景色がきれい」「空気がおいしい」などと話しながら猪苗代湖や磐梯山の雄大な風景を楽しんだ。

 郡山市、会津若松市、猪苗代町、自転車協会、県サイクリング協会、福島民報社などでつくる実行委員会の主催。ゼビオホールディングスの特別協賛。福島トヨペットの協賛。被災地の復興をアピールする市民参加型イベントとして平成24年から開かれている。参加者全員の走行距離1キロにつき10円を県などに寄付する。

★郡山市

郡山市(こおりやまし)は、福島県中通り中部に位置する市である。中核市に指定されている。

面積
757.20km2
総人口
335,979人
(推計人口、2016年6月1日)
人口密度
444人/km2
隣接自治体
須賀川市、会津若松市、二本松市、
田村市、本宮市、
耶麻郡猪苗代町、安達郡大玉村、
岩瀬郡天栄村、石川郡平田村、
田村郡三春町、小野町
市の木
ヤマザクラ
市の花
ハナカツミ
市の鳥
カッコウ

概要

市域は、中央分水界となっている奥羽山脈の東西にわたる。市の西部は日本海側である猪苗代湖南岸に位置し、 東部は阿武隈高地に及ぶ。

市街地エリアは、栃木県宇都宮市と宮城県仙台市の中間に位置しており、東北新幹線・東北本線・東北自動車道・国道4号で繋がれている。また、西(日本海側)の会津若松市や新潟市と、東(太平洋側)のいわき市へは、磐越自動車道や磐越西線・磐越東線および国道49号で移動する事が可能である。そのため、東日本の交通の十字路として拠点化が進み、経済・内陸工業・流通・交通の要衝として、東北地方第2の人口と経済規模を擁する郡山都市圏を形成している。

このような本市の拠点性により、県域放送をしているテレビ局2局とFM局1局が立地し、県庁所在地ではないにも関わらず、本県の情報集散地のひとつとしても機能している。民営事業所数15,927か所、商業事業所数4,341か所、年間商品販売額1兆4913億円(2007年度)で、いずれも経済分野で福島県内で第1位(東北地方で第2位)であり、「商都」「経済県都」とも呼ばれている。

江戸時代には、奥州街道の郡山宿があったが、本市の発展は明治時代に開削された安積疏水の寄与が大きい。安積疏水は、農業用水として当地の開拓を進め、工業用水・水力発電・飲用水にも用いられて都市化を進めた。また、郡山駅が鉄道路線の分岐駅となって人や物が集散し、大正時代には市制施行により、本市が福島県最大の都市となった。 戦後の高度経済成長期には京浜工業地帯の企業が多く進出し、関東地方との繋がりが強まった。

市西部の布引高原では、風車33基、発電所出力65,980kW(国内2位)の「郡山布引高原風力発電所」が電源開発株式会社により建設され、2006年12月に運転を開始した。 2014年4月には産総研福島再生可能エネルギー研究所が開所し、市でも公共施設に太陽光発電設備を導入するなど、再生可能エネルギーの導入、普及促進に積極的に取り組んでいる。

2013年9月1日には推計人口が328,112人となり、それまで県内最大だったいわき市(327,993人)を上回り1966年以来約47年ぶりに県内最大都市に復帰した。しかし2016年1月1日段階では再びいわき市(349,190人)に県内最大都市の座を明け渡している。


●観光地


郡山ビッグアイ
高さ約133mの福島県内で最も高いビル。郡山市ふれあい科学館などが入居する。22階にある入場無料の展望ゾーンからは郡山駅周辺の市街地を望むことが出来る。

布引高原
標高約1,000mの台地状の高原。磐梯山や猪苗代湖が一望できる。風の高原とも呼ばれ風力発電用の風車33基が立ち並んでおり、展望台やウォーキングコースも整備されている。

猪苗代湖
日本で4番目の面積を持つ湖。湖面が鏡のように美しい事から「天鏡湖」とも呼ばれている。ウォータースポーツや湖水浴、キャンプなど県内有数のアウトドアスポットである。

高柴デコ屋敷
三春駒や三春張子人形の発祥の地で、江戸時代から300年以上の歴史を持つ工人の里。4軒の工房が立ち並び郷土民芸品を制作している。

雪村庵
室町時代の画家・雪村が晩年を過ごした庵。

大安場古墳
東北地方最大の前方後円墳で国指定史跡。東日本大震災で亀裂が入ったが2013年7月に修復が完了した。

銚子ケ滝
日本の滝百選に数えられる高さ48mの滝。紅葉狩のスポットでもある。

母成グリーンライン
熱海町石筵から中ノ沢温泉までを結ぶ道路。沿線には石筵ふれあい牧場、銚子ヶ滝などの観光名所がある。かつては有料道路だったが2006年より無料開放されている。

郡山カルチャーパーク
郡山市が管理運営している県内唯一の遊園地。市営のため入場は無料であり、乗り物も格安の料金で利用することが出来る。

郡山石筵ふれあい牧場
総面積約103haの広大な観光牧場。家畜や動物と触れ合うことができ、サイクリングや乗馬、現地で生産されたラム肉のバーベキュー等を楽しめる。飼育されている動物は、牛、馬、ウサギ、ロバ、ヒツジ、ヤギ、アヒル、クジャクなどである。

のんびりアルパカ牧場
のんびり温泉イワナの里内にある牧場。アルパカの他にミニチュアホースやヒツジも飼育されている。