みちのくより愛をこめて 0007

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山都新そばまつりが15、16の両日喜多方市山都町にて開催

 

 山都新そばまつりは15、16の両日、喜多方市山都町の山都みちくさ通りで開かれる。
 山都三大そばまつりの第2弾。9月の山都かあちゃんたちの雪室そば祭り、来年3月の会津山都寒晒(ざら)しそばまつりと合わせ、2つ以上の会場で台紙にスタンプを押して郵送すると、抽選で宿泊券などが当たる。


 新そばまつりには、喜多方市を中心とする県内外の9店舗が出店する。耶麻農高の生徒が初めて店を出す。農産物や工芸品などの手作り屋台市もある。


 もりそば、かけそばを1杯600円から提供する(チケット制)。両日とも午前10時からで、15日は午後4時、16日は午後3時まで。


問い合わせは市山都総合支所 電話0241(38)3831へ。

 

★山都町
山都町(やまとまち)は、福島県耶麻郡にあった町である。
2006年1月4日に、喜多方市および耶麻郡熱塩加納村・塩川町・高郷村と合併し、新しい喜多方市の合併特例区の一つとなったため、普通地方公共団体としては廃止した。


●沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により山都村・小川村・木幡村・相川村・一ノ木村・早稲谷村・朝倉村が成立。
1950年(昭和25年)4月1日 - 山都村・小川村・木幡村が合併し、山都町が発足。
1954年(昭和29年)3月31日 - 山都町・相川村・一ノ木村・早稲谷村および朝倉村の一部(賢谷・沼ノ平)が合併し、山都町が発足。
1955年(昭和30年)3月1日 - 河沼郡千咲村大字三津合を編入。

●地理
福島県の北西部にあり、町の北部の飯豊連峰山頂付近で、新潟県、山形県と接する。
飯豊連峰付近のほとんどは、南西部を新潟県、北東部を山形県が占めているが、山頂の神社とその参道が福島県山都町に属するため、飯豊連峰の三国岳、種蒔山、飯豊山、御西岳と続く稜線に沿って、細長く突き出た形の町域を有する。
町域は全般に山がちで、南端にある盆地周辺に都市機能が集まり、周辺町村と鉄道、道路で結ばれる。南東方向に会津盆地が続き、周辺地域の中心都市である会津若松市がある。
山:飯豊連峰(飯豊山、御西岳、種蒔山、三国岳)
河川:阿賀川、只見川、一ノ戸川

面積 156.21km²
総人口4,046人
(推計人口、2006年1月1日)
隣接自治体
喜多方市、高郷村、熱塩加納村、西会津町、会津坂下町 新潟県新発田市、阿賀町
山形県飯豊町、小国町


●観光
町内で生産したソバをもとに町おこしをすすめている。生産農家で直接ソバ食の提供を行っている。 特に蕎麦で有名な集落が「宮古」地区。ほとんどの家が蕎麦を提供。   
一の木に温泉が湧出。「いいでのゆ」H25.12月~H26.3月下旬までは、浴槽・配管改修工事で休業。
崖崩れで不通だった一の木~川入り間が開通しました。

 

★福島県立耶麻農業高等学校(ふくしまけんりつ やまのうぎょうこうとうがっこう)は、福島県喜多方市に所在する県立高等学校。通称(やまこう)と呼ぶ。

過去の名称
福島県立山都高等学校
福島県立耶麻高等学校
国公私立の別 公立学校


校訓
誠実・勤勉・力行
設立年月日 1948年4月28日
創立者福島県

男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制
学年制
設置学科 産業技術科
ライフコーディネイト科
学期 3学期制

沿革
1948年 - 福島県立山都高等学校として創立。
1957年 - 福島県立耶麻高等学校に校名改称。
1970年 - 福島県立耶麻農業高等学校に校名改称。
交通
JR磐越西線山都駅より徒歩。